横断幕・懸垂幕の保管の仕方を。お客様に長くお使いいただくために。

今回は横断幕や懸垂幕の保管の仕方をお伝えしようと思います。

当店から納品発送の際には、筒状に丸めて梱包いたしております。
折りたたんだりしますと、折り目がつき、インク剥がれの原因となりますので、
ご使用後も印刷面を内側にして丸めて保管をお願いします。
屋外でご使用の際などで雨に濡れてしまったら、布で雨をふき取り(印刷面を強くこすらないで下さい)、乾かしてから直射日光を避け、風通しの良い場所で保管して下さい。

皆様のお手元で少しでも長くお使いいただけたらありがたいです。

今年も残りわずかですね。
寒さに負けずがんばりましょう!

 

 

クリエイティブポケット 店名の由来は…

ネットショップを開設して1周年を迎えますし、
初心を振り返る意味で、
『クリエイティブポケット』
今回はこの当店の名前の由来を書かせていただきます。

クリエティブなものが何でも入っているポケット。
ドラえもんのポケット的な…
『欲しいものが詰まっている!希望するものが出てくる!創作の器!』などという意味を込めています。
当店の女性社員さんの提案です。いいネーミングでしょ?
 
「クリエイティブ」は創造的な・創造力のあるという意味で、
当店では「創作で感動を!」をコンセプトに日々業務に取り組んでおります。

名前負けしないようにしないといけませんね。

略して「クリポケ」
こう呼んで下さい⤴

 

 

プリンターの掃除道具、綺麗にしておかないと印刷がうまくいきません

今回は、プリンターさん達を陰で支えてくれている、プリンター専用の掃除道具さん達を紹介します。

大きさの参考までに、左の黄色いのは通常の綿棒です。
みんな細くて華奢ですね。
先のスポンジ部分に特殊洗浄液をつけ、プリンターの内部をみがきます。

これは人の手でやるのですが、最近のプリンターは手が汚れることがあまり無いんですって。
以前のプリンターは、インクが出る部分にインクが固まったりして、歯ブラシや布等でゴシゴシこすり落としたりしていました。
ですので、手がインクだらけになっていたものですが…。
でも、そういうこともあったからか、とても愛着がありましたね。

あ゛…だからといって、今のプリンターさん達に愛着がないという事ではありませんよ (;・∀・)
今は今で、とても可愛い仲間達です。

掃除道具さん、私たちと頑張って、プリンターさん達がより良い商品を出力できるように、サポートしていきましょうね。

 

 

取付時に必要なロープを付属します。ご希望に応じて袋加工もします。

「幕の製作を依頼したが、取付はどうやるの? 自分で出来る?」

当店で幕を製作しました際には、ハトメ1つに対し1mの取付用ロープを無料でお付けいたしております。

ですので、お客様でロープをご用意いただく必要はありません。
耐久性や強度、柔軟性に優れたロープです。
横断幕・懸垂幕が落ちたり外れたりしないように、
しっかりと媒体にくくりつけてご使用ください。

※1m以上の長さのロープがほしいなど、ご希望がありましたらご対応いたします。

ご要望に応じて上下の袋加工もいたします↓
(アルミパイプ別途)

仕上げ方法の詳細はこちら↓
http://cp-maku.net/siage.html

 

 

クリエイティブポケット1周年キャンペーン¥5,000割引いたします

先日のブログでも紹介しましたが、クリエイティブポケットは来月11月22日で開店1周年を迎えます。
ふぃ~っ 何とか1年を乗り切れました。
そこで、お客様へ感謝の意をこめまして、11月1日から12月10日までをキャンペーン期間としまして、ご注文いただいた方へご注文金額から¥5,000割引! お見積りをいただいた方へはご注文時に使える¥5,000分の割引券(2016年5月31日まで有効)を進呈させていただきます!!

対象商品は「幕」に限らせていただきます。
詳しくはサイトを見ていただきまして…
この機会にぜひ。

ネットショップ部門としては駆け出しなのでまだまだ未熟者ですが、これからも頑張ります。

 

 

当店のロールラミネーター、しわが入らないよう慎重に作業しています

今回は、プリンター出力物の表面に、紙材を強化するため透明のフィルムを貼りつけるロールラミネーターの紹介をします。

名前は”ラミゴリラ”くんです。
私たちが名付けたわけではなく、機種の表記欄にこの名前がありました。
勝手に”くん♂”と言ってしまいましたが、もしかしたら”ちゃん♀”かもしれません。

フィルムには糊がついており、糊のついた面を紙材に圧着させます。
光沢タイプと無光沢タイプがあります。
横断幕などでは使用しませんが、看板製作などの時に活躍しています。

お客様のお好みに応じて、また屋外長期使用の時など、用途に応じて使い分けています。

広い面に加工する時はシワが入りやすいので、配慮しながら作業しています。
人の手が必要なので慣れないとなかなか難しいんです、これが…。

もちろんシワが入ってしまったら、最初から「はい、やり直し」 ( ̄▽ ̄;)

 

 

横断幕・懸垂幕のプリンターの出力フロアを一部公開です!

当店作業スペースのプリンターが並ぶフロアを、一部ですが写真におさめてみました。

フロア内に、所狭しと並んでいるプリンターさんたち。
当店の働き者さんです。
ただひたすら働いてくれます。

時々動かなくなったり、きれいにプリント出来なくなったりして、ストライキを起こしてしまうこともありますが、あなたたち無しでは私たちは作業になりません。
毎日感謝です。

体に付箋をぺったかぺったか貼られていますが、あなたたちに働いてもらうのに必要なことが記してあるので許して下さいね。

これからも宜しくお願いします。

 

 

横断幕・懸垂幕だけでなく、カッティングシート文字も作成できます!

当店は、横断幕や懸垂幕を通信販売させていただいておりますが、元々は看板業をしておりますので、
カッティング文字も製作出来ます。

耐候性に優れており、屋外使用可能ですので、
ロゴマークや文字などを、ウインドウや入口ドアに貼ったり、車の装飾等、幅広い用途にご利用いただけます。
ウインドウや車は、店舗さんや企業さんにとっては最高の広告スペースとなりますよね。

プロッターでシートをカットし、不要なシートを取り除き、貼りやすいように加工して…
あとは貼りつければ完成です。

当店サイト内は、幕関係のみの記載となっておりますので、カッティング文字の加工のご要望は、お電話(0120-947-268)かメール(creativepocket@ohba-cr.co.jp)で、お問い合わせをいただけたらと思います。

 

 

横断幕・懸垂幕の出力プリンターの相棒、当店のインクたちのご紹介

当店には数台プリンターがありますが、
今回はプリンターで使われているインクたちをご紹介したいと思います。

CMYK+パステルカラーなども含め、8色のものや、6色のもの…
みんなそれぞれ頑張ってくれています。
単色の彼らがお互いに混ざり合い、目的の色となって出てきてくれてる訳ですよ…
すごいですよね。

プリンターやインクカートリッジの中身はどんな風になっているんでしょうか。
インクを混ぜ合わせ、混ざり合い、乾燥させて…
構造まではよく分かりませんが、
データさえ出来れば、プリントして幕や看板がパパッと出来てしまう時代になりました。
その分、短い時間でたくさんの商品が作れるようになったということですね。
プリンターを扱う私たちも自身のクオリティをあげられるように頑張らなければいけません。

一昔前は幕などを作る際には文字やイラストを描く方々が大活躍されていたのですが…
間近でその様子をみれば絶対感動しますよ。筆でひとふり、きれいなラインを描かれます。
まさに職人です。

わしらの頃は…ってのは忌み言葉といいます(?) ので、これくらいで昔話はやめておきますが。

あれ? インクたちの紹介のはずが…

横断幕・懸垂幕に使用されているそれぞれの生地の耐久性について

今回は「これらの幕はどれくらいもつの?」
とのお客様からのお問い合わせにお答えします。

薄手ターポリン (短期用・屋内対応) ⇒ 1~2年程度
ターポリン・メッシュターポリン・トロマット(屋外対応) ⇒ 2~3年程度

ただし、ご使用条件でこの期間は大きく変わります。上記はあくまでも目安です。
(例 : ターポリンで直射日光や風がずっと当たっている場所や、潮風にあたる場所では、1年程度しかもたなかった等)
はっきりと「これくらいもちます! 」とは言い切れないところがあります。
当然、使用条件によっては、目安期間より長くもつこともあるかと思います。

あいまいですね…。
ですが、当店はお客様のニーズに合った精一杯の商品を製作することでお客様にご満足いただけるように尽くしてまいります。
デザインに関してや、幕のサイズ・設置方法が分からない場合でもお気軽にお問合せ下さい。